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レイナ・ビクトリア・エウヘニア (軽巡洋艦) : ウィキペディア日本語版
レイナ・ビクトリア・エウヘニア (軽巡洋艦)

レイナ・ヴィクトリア・ユージニア () は、スペイン海軍第一次世界大戦前に竣工させた初の軽巡洋艦である。艦名は、スペイン国王アルフォンソ13世の后ビクトリア・エウヘニアに因む。
== 概要 ==
本艦はスペイン海軍の1914年度海軍計画により1隻の建造が承認され、7月30日にエル・フェロル海軍造船所に発注された。本艦の原型としてイギリス海軍バーミンガム級軽巡洋艦を参考に設計され、防御装甲を薄くして缶室の構成を変えたために原型の4本煙突から3本煙突となった。設計技師は「ドレッドノート」を設計した事で知られるアームストロング社のフィリップ・ワット。
本艦は部品や材料の調達をイギリスに頼ったために第一次世界大戦の勃発により、資材不足により工事が遅れて就役は1920年代となってしまった。スペイン共和制移行時に艦名を「レププリカ」 (: 共和国) に改名されたが、スペイン内戦反乱軍が捕獲した際に「ナバラ」 (: ナバラ) と改名された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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